超長距離無線とスマートフォンの活用で業務効率化とコスト削減を実現!
パルモスマートコール/株式会社iSEED

おすすめポイント
長距離無線の活用で低価格・短期間での導入が可能◎
業界初!握りタイプのコールボタンを開発
ナースコール、見守りシステム、電話、インカムが1台で可能
基本情報
接続方式 | ナースコール:見通し500mのLoRa無線 スマホ、見守りカメラ、バイタル:Wi-Fi |
---|---|
他社システム連携 | ■センサー バイオシルバー(aams)/パラマウントベッド(眠りSCAN・離床CATCH)/シルエットセンサー/トーテック(見守りライフ)など ■介護ソフト ケアカルテ、ほのぼのNEXT、ワイズマン、ブルーオーシャン、その他 ケア樹、絆Core、カナミック、FT-Care、寿、MAPS、ウィンケアなど |
補助金対象 | ◎ (大規模修繕ICT補助金/介護テクノロジー補助金申請) |
導入実績施設 | 特別養護⽼⼈ホーム/有料老人ホーム/サービス付き高齢者向け住宅/介護⽼⼈保健施設/病院・クリニック/障害者施設/ショートステイ/グループホーム/小規模多機能ホーム/ など |
問い合わせ方法 | 電話番号: FAX:055-955-5454 メールアドレス:info@i-seed.co.jp |
会社情報 | 株式会社iSEED 静岡県三島市一番町18-22 アーサーファーストビル9階 |
パルモスマートコールご紹介動画
パルモスマートコールは、ナースコールをはじめ、見守りカメラやバイタルセンサーなどをひとつのシステムに統合した新世代のナースコールシステムです。最新のICT技術と画期的な無線技術により、多機能でありながら低価格での導入を可能にしました。従来のナースコールの課題を解決し、現場の負担を軽減するパルモスマートコールについて、その特徴を詳しく見ていきます。目次
パルモスマートコール/株式会社iSEEDの特徴①コストと導入期間を抑えたシステム

信頼性の高い長距離無線技術「LoRa無線」
パルモスマートコールが採用するLoRa無線は、見通しで500mもの距離を飛ばすことが可能であるうえ、電波の回り込みにも優れているため、信頼性の高い通信を確保できるのが大きな特徴です。この無線方式により、受信機の設置台数が少なく済み、配線工事の費用も抑えられます。結果として、導入にかかるコストを大幅に削減することができるでしょう。スピーディーな導入
パルモスマートコールは、有線工事などの必要がないため、比較的スピーディに導入できる点も魅力です。具体的には、発注から導入までの期間が通常約2か月程度(ただし繁忙期はこの限りではない)、導入工事自体は2〜3日で完了するケースが多いです。Wi-Fi工事が必要な場合は別途1週間程度かかることもあるので、まずは状況を確認するためにも早めに相談してみてはいかがでしょうか。補助金が活用できる
ナースコールシステムは決して安いものではありませんが、国や各自治体の補助金を活用できるケースもあり、その場合は自己負担額を抑えることができます。パルモスマートコールは大規模修繕ICT補助金、介護テクノロジー補助金などの対象となるので、購入前に担当窓口にて確認してみてください。パルモスマートコール/株式会社iSEEDの特徴②:スマホと連携し多機能を利用できる

1台8役の多機能スマートフォン
パルモスマートコールでは、スタッフが携帯するスマートフォンが8つの役割を果たします。ナースコールの受信はもちろん、カメラを通じた居室内の映像確認、バイタルセンサーの数値確認、日々の業務登録、内線・外線電話システム、インカム、介護ソフトとの連携などがひとつの端末で実現します。このように機能が統合されることにより、複数の端末を持ち運ぶ必要がなく、スムーズな対応が可能になります。従来のナースコールシステムでは、ナースコール端末、PHS、インカム、見守りカメラのモニターなど、複数の機器を携帯することが一般的でした。これでは、機器の紛失や充電切れのリスクがあるだけでなく、スタッフのポケットやかばんに多数の機器が入ることで身体的な負担にもつながっていました。
パルモスマートコールは、これらすべての機能をスマートフォンに集約することで、業務をシンプルにし、スタッフの動きを軽快にします。また、多言語に対応しているため、国籍を問わずすべてのスタッフが円滑に業務を遂行できる環境を整えられます。
見守りカメラは、モザイク加工や、録画の閲覧をパスワード管理するなど、プライバシーに配慮した設定が可能です。
豊富な他社システムとの連携
パルモスマートコールは、多様な他社センサーと連携できるため、現在使用している機器を再利用できる可能性があります。たとえば、バイオシルバーのaams、パラマウントベッドの眠りスキャン・離床キャッチ、シルエットセンサーなど、さまざまな見守りセンサーとの連携実績があります。また、ケアカルテやほのぼのNEXT、ワイズマン、ブルーオーシャンといった主要な介護ソフトとも連携可能で、記録業務の負担を軽減します。パルモスマートコール/株式会社iSEEDの特徴③:現場の声から生まれた便利な機能

使いやすさを追求した呼出しボタンとインカム
業界では珍しい握りタイプの無線呼出しボタンや壁設置型のボタンも開発しています。これらのボタンは、さまざまな環境や利用者の状況に応じて使い分けが可能です。また、オプションで骨伝導のインカム機能を追加できる点も特徴です。骨伝導インカムは、耳にイヤホンを入れずに会話ができるため、長時間装着してもストレスが少なく、ワイヤレスであるため介助の際に邪魔になりません。
コール鳴り分け・読み上げ機能
コールがあった際には、その内容を音声で知らせてくれる機能が備わっています。たとえば「305号室○○さんからコールがありました」のように、誰からのコールかすぐに把握できるため、迅速な対応につながります。コールの鳴り分けや色分けも可能であり、緊急度や種類に応じてスタッフ間の情報共有をスムーズにします。まずは公式サイトをチェックしてみよう!
パルモスマートコールは、LoRa無線を活用した信頼性の高いシステムと、多機能を統合したスマートフォンを組み合わせることで、低コストで導入できる画期的なナースコールです。見守りセンサーや介護ソフトとの連携も豊富で、既存のシステムや資産を活用しつつ、スタッフの業務負担を軽減し、より効率的な介護サービスの提供をワンストップでサポートします。そんなパルモスマートコールを導入したいと思ったら、まずは公式サイトからお問い合わせや見積もりを依頼してみてください。そして、パルモスマートコールを導入し、スタッフの負担軽減や業務効率化を実現しましょう。